常連客なら常識 丸亀製麺の「釜揚げうどん」を最高においしく食べる方法
丸亀製麺の大人気メニュー「釜揚げうどん」。食べているとつけだしが薄まってしまいがちだが、これを防いでおいしく食べる方法が…
讃岐うどんチェーン店「丸亀製麺」といえば、看板にも書いてあるように『釜揚げうどん』(並:290円)が代名詞の人気メニューだ。
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■つけだしが薄まりがち?
雰囲気のある専用の桶で提供される同メニュー。ざるうどんのように、つけだしで食べる。
もちもち食感で、麺の表面がざらざらとしてだしが絡んで非常においしいメニューだが、唯一、気になるところは、つけだしにうどんを入れる際に桶の釜湯が入ってしまって「つけだしが薄まること」。もともと味が濃いつけだしのため、薄まってもしっかりと味はあるのだが、だしの濃さをそのままキープしたいという人は少なくないはず。
この悩みについて、丸亀製麺の公式ツイッターアカウントが12日に「釜揚げうどん通の食べ方」として解決方法を紹介している。
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■桶を有効活用しよう
その方法とは、うどんを桶にすらせて湯切りすること。釜揚げの桶のすぐ横に黒猪口を置き、そのままうどんをすらせると…
このように、桶が釜湯をしっかりと切ってくれるのだ。
これでつけだしを薄めることなく、釜揚げうどんをおいしく楽しむことができるぞ。