本当はネガティブな松岡修造 視聴者へ呼びかけた言葉に「救われた」の声
ポジティブなイメージとは裏腹に、本当は物凄くネガティブだと明かした松岡修造。『あさイチ』に出演し、視聴者から大きな反響が相次いでいる。
■前向きな言葉に「救われた」の声
ネガティブとは正反対のイメージがある松岡の告白に、SNS上でも「松岡修造でさえ自分でコントロールしてきたというのは驚き」「意外な面が見られた」「さらに魅力的な人だなと感じました」と驚く声が続出。
ポジティブになるための方法を自身の経験を交えて説明したり、修造語録を通じて視聴者たちへ呼びかけたり、視聴者からのFAXに拍手して全力で応えたりする姿に「修造さんはやっぱりすごかった」「何だか力が湧いた」「救われた」など称賛する声もあがっている。
関連記事:広瀬アリス、ネットで自分の悪口を見つけたら… まさかの行動に驚き
■約半数がネガティブを自覚
なるべくならポジティブに生きたいものだが、ずるずると悪い方向に引きずってしまう人は少なくないはず。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名に調査したところ、全体の48.8%が「自分はネガティブだ」と回答。性年代別で比べると、比較的若い年代にその傾向が見られ、10〜40代では男性よりも女性のほうが割合が高いことも明らかになっており、20代女性では6割が該当する結果に。
「思っていなくても『ありがとう』と言う」「ネガティブ思考に陥りそうになったら『ストップ!』と言う」などの松岡のポジティブ習慣に、「試してみたい」という視聴者も相次いでいる。
・合わせて読みたい→恋愛体質の人ってどれくらいいる? 中村愛が語るその特徴とメリットとは
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国の10~60代の男女1,789名 (有効回答数)