ダルビッシュ聖子、夫の人柄について考察 岩隈久志氏の妻からコメントも
ダルビッシュ聖子さんが、ブログで夫の意外な人柄について紹介。2人を知る人からのコメントも寄せられている。
MLBサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手の妻でレスリング元世界女王・ダルビッシュ聖子さん(旧姓・山本)が21日、自身のブログを更新。夫の人柄について改めて考察している。
■「この家のボスはママ」
「主人について考えてみた。」とのタイトルで、「じつは、私が我が家のボス。らしいです笑」と切り出すと、ダルビッシュ投手から「この家のボスはママ。ママが家のことを決めてママがやりたいようにやって。パパはママの作るご飯食べさせてもらって、働く人」と言われたことを紹介。
「主人は、俺が養ってるんだーとか1ミリもないんですよね」「こんな俺でごめんね、とか言ってきます。何がごめんなのか分からないけど」と普段の会話の様子を記し、シーズンオフにはダルビッシュ投手が家事を手伝ったり、子供たちの世話をしたりすることを明かした。
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■メジャーリーガーなのに偉ぶらない
さらに、「昔主人と出会って抱いた印象は、自分の意見は素直に言うのと、メジャーリーグの人なのに、偉ぶらなくて自分をより凄そうに人に見せようとしない。でした。いつも素、なんですよね」と振り返った。
過去に、聖子さんの兄の故・山本“KID”徳郁さんについて、ダルビッシュ投手が「KIDさんってさ、自分が凄いってことがこんなに分かってない人はいないよね」と評していたことにも触れて、「なんかそれ、どこかにもいた様な気がするけどね~笑」。