藤井隆、吉本新喜劇デビュー当時を反省 「入り口から失礼だった」
藤井隆が吉本興業に所属した当初を回顧。芸人と会社員、二足のわらじを履いていただけに…
◼辞めるつもりが…
「レッスンが楽しくて、レッスンだけしたかった」藤井だったが、縁あってデビュー直後から深夜の帯番組のレポーターに選ばれる。
しかしそれが会社にバレてしまい、上司から「テレビと会社どっちにする?」と聞かれた藤井は「もちろん、テレビを辞めます」と即答。吉本興業に辞める意志を伝えたが「当然『ナメんなよ』ってすっごい怒られた」と慰留するよう説得されたと明かした。
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◼視聴者も驚き
結局、経理の仕事は2年9カ月続けて退社。芸人1本で生きていくと決めた藤井はその後、順調にスター街道を歩んでいったと語られた。
意外に知られていない藤井の経歴に視聴者も反応。「経理って感じするー」「経理のお仕事と吉本と二足のわらじって藤井さんだけだろうな」「本当に器用な人だなぁと感心してる。そして面白いし」「藤井隆って最初経理の仕事してたのか…。意外すぎる」と多くの感想が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)