関口宏、川崎宗則の小道具「チェスト」に困惑 対応に批判の声も
『サンデーモーニング』に栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則選手が出演。自作の小道具を使った独自スタイルのコメントに、関口宏はついていけず…
■「こっちは喝しかない」
さらに千葉ロッテマリーンズのハーマン投手が15秒以内に投球しなかったため、二塁塁審からボールを宣告されたニュースでも、関口から「喝」を促された川崎選手は「喝じゃなく、ハーマンにチェスト」と叫び、喝の紙を模した「チェスト」を取り出す。
すると関口は笑ってはいたものの「わからない」とポツリ。また、海外サッカーの話題でオウンゴールを取り上げた際にも川崎氏は「チェスト」を入れるが、関口は「チェストがわからないんだ。こっちは喝しかないんだ」と笑いながらコメントした。
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■川崎選手は感謝の言葉で〆
次のNBAの話題で川崎選手が手作りフリップを作った唐橋ユミに「チェスト」を出すと、苦笑いしながら「あっぱれってことね」と一応の理解を示していた。
「わからない」と連呼されてしまった川崎選手だが、コーナー終了時には「2人とも元気で、スタジオの人も本当に空気が良くて、元気になりました。栃木でちょっとホームシックにかかったんですけど元気になりました」とコメント。
関口もこれには感動したのか「頑張ってくださいね」と声をかけた。