古市憲寿氏、「サイン練習してた」と試し書きを公開 「中学生みたいで恥かしい」
サインを練習していたという古市憲寿氏。思いのほか苦戦したようだが、それ以上に恥ずかしさの方が勝っていたようで…
28日、社会学者・作家・タレントの古市憲寿氏が、自身のインスタグラムを更新。サインの練習をしていたことをつづった。
■サインの練習
同日、古市氏は自身のインスタグラムで「自分のサインを考えていた」と明かした。投稿された写真には用紙の上にびっしり試し書きされたサインが書かれており、「中学生みたいで恥かしいんだけど」とサインを考えることに抵抗があったようだ。
思いのほか苦戦したようで、最終的には「難しいのであきらめた」とつづっている。
また投稿には「世界一恥ずかしいハッシュタグ」「サインの練習」とハッシュタグがつけられており、古市氏にとってはサインの練習をしていたことを明かすことが、とても恥ずかしいことだったようだ。
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■ちょうど中学生の息子も
古市氏の気持ちをよそにこの投稿には「サイン欲しいです」とユーザーからサインを欲しがる声が寄せられ、「中学生みたいな憧れを実現しているなんて夢があります」と肯定的な意見が届いていた。
また「ちょうど中学生の息子も考えてました」というコメントもあり、「中学生みたいで恥ずかしい」という古市氏の予想は見事に的中していた。
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■サインを考えた経験者は少数派
古市氏のように自分のサインを考えたことがある人もいるのでは。しらべぇ編集部が、全国20~60代の男女1,357名を対象に調査を実施したところ男性は約5人に1人、女性は約4人に1人が、サインを考えたことがあるという結果に。
きっかけは様々だが、中には芸能人に憧れてや実際に芸能人のサインを見て感化されたという意見も見られた。古市氏が恥ずかしいと思っているように大人になってサインを考える人はあまりいないようだが、中学生など10代のうちにサインを考えている人はたくさんいそうではある。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)