DJ KOO、全盛期は「胃薬ばかり飲んでいた」 多忙すぎて“職業病”も…
『ヒルナンデス』に出演したDJ KOO。デビュー当時の超多忙な時期には、胃薬を飲んで乗り切っていたとも明かした。
■過酷な生活に驚く声
和やかな雰囲気の中で進行された企画の中で明かされた、DJ KOOの過酷な生活ぶり。
インターネット上では「KOOさん耳鳴りに悩んでるんや…」「全盛期にずーっとクラブやライブで大音量で音楽聴いてたせいで還暦になる今でも耳鳴りに悩まされてるって…耳鼻科に行ってももう治らないのかな」と体調を心配する視聴者からの声が多数つぶやかれている。
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■仕事で無理をすることはある?
無理を重ねながら、日本の音楽シーンを支え続けてきたDJ KOO。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の有職者789名を対象に実施した意識調査では、全体で50.8%もの人が「仕事で無理をすることがある」と回答した。
今年で還暦を迎えるとあって、現在では五十肩や体が硬くなったと感じるなど、年齢による体の不調も増えているそう。酷い耳鳴りが少しでも和らぐと良いのだが…。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代有職者の男女789名(有効回答数)