内山信二、”美人すぎる○○”を一刀両断 「レディに対して本当に失礼」
「美しすぎるバレーボール選手」と言われた滝沢ななえがゲスト出演した『バラいろダンディ』。内山信二が「美しすぎる」という表現に苦言。
■内山が一刀両断
コメンテーターの内山信二は「なんとかすぎるって言われたことがありますか?」と聞かれると「僕はね、『かわいすぎる』って言う表現が嫌いなんですよね」とバッサリ。
そして、「バレーボール選手なのに、かわいすぎるってことでしょ。かわいい人いるの当たり前じゃないですか。だからね、レディに対して『すぎる』っていう表現は本当に失礼ですよね」と斬る。
内山のコメントを聞いたふかわは「海女さんからですかね? 最初そういう美人すぎる海女さんって」「最近批判的な声も聞きます」とコメントした。
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■「美人すぎる」には批判の声も
「美人すぎる○○」はバレーボール以外にも女子野球やハスラー、プロボウラーなどのスポーツ選手を取り上げる際に現在も用いられている。また、海女や議員、演歌歌手にも使われたことも。
滝沢のようなスポーツ選手については取り上げられた選手が違和感を訴えるケースや、「競技に直接関係がない」「外見ばかり取り上げられて競技を見ていない」と批判も根強い。そんな背景もあるだけに内山の「失礼な表現」という指摘に賛同した視聴者もいたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)