バカリズムが激レア体験 都内にわずか5台の「幸運のタクシー」に乗車するも…
バカリズムが超幸運な不幸話を披露。その激レア体験にオードリー・若林正恭も驚いて…
4日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で『激レアさんを連れてきた。』の未公開トークが配信。バカリズムが「超幸運な不幸話」という激レア体験を告白し、話題を集めている。
◼幸運のタクシー
進行のテレビ朝日・弘中綾香アナに「これまでに激レアな体験をされてことあります?」と番組にちなんだ質問をされたバカリズムは、「3ヵ月ぐらい前に幸運のタクシーに乗った」と語りだす。
幸運のタクシーとは、都内を走る日本交通のタクシー4,600台中わずか5台しか存在しない「桜色の行灯」のタクシーのこと。都内をランダムに走行しているため、発見するだけでも難しいとされている。
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◼知らずに乗車
偶然乗ったタクシーがその幸運のタクシーだったが、存在を知らなかったバカリズムは、運転手から「おめでとうございます」と声をかけられても「『は?』みたいな感じ。『早く出せよ』って雰囲気を出していた」と当時を振り返る。
運転手から「確率的にはホールインワンを出すぐらい。乗るだけで幸運になるって言われている」と同タクシーの解説をされ、その存在を知ったと明かす。