霜降り・粗品が“父の死を歌ったネタ”に反響 「笑っていいのかな…」
霜降り明星・粗品がギター片手に弾き語り。「亡くなった父」との思い出を歌いあげたが…
◼サビに衝撃
そこからサビに入った粗品は「でも次の月に死んだ」と連呼。「世にも珍しく余命を巻いた」「海パン使わず死んだ」「正直最初の1ヵ月やからダラダラ過ごしていた」「医者も余命は短めに言うとけ」と家族だからこそ笑いにできる歌を披露した。
鑑賞していた千鳥・大悟は「OK、笑うてやろう」、ノブも「笑っていいんですよ、みなさん。笑うやつだから」と笑顔でフォロー。「スゴいな」「息子でしか歌えん歌やな」と同曲を高く評価した。
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◼視聴者も複雑?
放送後、自身のTwitterにも同曲をアップした粗品。「1回グッてなってたら笑えなかった」と大悟は分析したが、視聴者からも複雑な声が寄せられている。
「面白すぎてめちゃめちゃ笑っちゃった。笑っていいのかって感じだけど…」「笑ったらあかんのやろうけど笑ってもうた!」「粗品のお父さんネタは必ず泣くから辞めてほしい」といった感想が寄せられた。
また「息子がお父さんのことを思って歌ってるんだから不謹慎じゃないのよ。笑ってしまっていいんよ」「壮絶なエピソードなのに、笑いに昇華させたのがスゴかったです」と絶賛する声も目立っている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)