麒麟・川島明、一押しマンガ『チ。』作者・魚豊に疑問 「天才ぶってるのかな?」
地動説を取り扱ったコミック『チ。』の作者・魚豊と初対面を果たした麒麟・川島明だが…
◼天才ぶってる?
地動説を題材にする前に「知力と暴力、知と血をテーマにする予定だった。そこに地動説が加わり『チ。』しかないと思った」と明かした魚豊氏。「。」へのこだわりを聞かれ「自分でも理由はわからない」と告白、これに川島は「ちょっと天才ぶってるのかな?」と反応する。
さらに「マンガ家を目指したきっかけは中学1年生のときに見た『バクマン。』(集英社)」「鱧(ハモ)が美味しかったので漢字をわけて魚豊と名乗った」「当時は自分を天才だと思っていてすぐにデビューできると考えていたが、何作品送っても返事がなかった。郵便局が誤送していると本気で信じていた」とファンを驚かせる情報が次々に明かされていった。
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◼ファンも驚愕
謎多きマンガ家・魚豊氏の秘話に視聴者も衝撃。特に「13歳でマンガの投稿をはじめて現在は23歳」との回答には多くの感想が。
「魚豊先生23歳? まじか…」「23歳にしてあの漫画はスゴすぎる!」「魚豊先生23歳? こわ」と驚きの声が殺到。川島は「天才ぶっている」とイジったが、「魚豊先生って23歳かよ、マジ天才やん」と正真正銘の天才だと評する声も目立っていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)