大原優乃、同郷の旧友・上白石萌歌に涙される? 「いろんなことを思い出して」
大原優乃がラジオ『GYAO!#LOVEFAV』に出演し、MCの上白石萌歌との深い仲を語った。
女優・グラビアアイドルの大原優乃が8日深夜、上白石萌歌がMCを務めるラジオ番組『GYAO!#LOVEFAV』(J-WAVE)にゲスト出演。大原が最近はまっていることや好きな曲を語った。
■大原と上白石は実家を行き来する仲
大原と上白石は同じ鹿児島県出身。中学2年生の時からの友人で、上京してからも同じ雑誌『ピチレモン』の専属モデルとして活躍、ドラマ転身後も『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で共演している。
今年の年末年始も鹿児島に帰省の際、上白石の家に大原が泊まり上白石の父から「(大原が出演しているドラマ)『ゆるキャン』を見ているよ」と言われたことを明かす大原。上白石もお互いの実家の両親も知っており、行き来する仲で「家族だと思っている」と告白した。
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■上京前に唯一気持ちを共有できた存在
大原は2人にピッタリな好きな曲として、雨のパレードの『東京』を紹介。曲が終わると、上白石は二人の昔を思い出したと語り出す。まだ上京していない中学生の頃、大原とトランクを引きずりながら現場に入ったこと。
わけが分からず孤独な寂しさを大原とだけ共有出来たことを思い出し、涙が出てきたとこぼす。大原も歌の最後の英文の歌詞が心に染みるので、ぜひ最後まで聞いてほしいと上白石に語った。
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■リスナーもほっこり
2人のやり取りを聞いていた番組のリスナーも「もかゆうのラジオ。ピチレモンを読んでたから懐かしい」「中学からの仲とは、すごい親交が深いですね」「二人のやりとりがかわいくてほっこりする」「時々鹿児島弁っぽくなるのがかわいい」などSNSで好意的な声があふれている。
「二人のやりとりをライブ配信で見たい」とのリクエストも飛び出している。今後の2人に期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)