蛙亭・岩倉ら女芸人がコロナ禍の路上飲みを斬り捨て 「めっちゃ共感」「マジ正論」
蛙亭・岩倉美里とパーパー・あいなぷぅら若手女芸人が「コロナ禍での路上飲み」に嫌悪感をあらわにして…
10日放送『しゃべくり007』（日本テレビ系）には174人から選抜された新感覚を持つ若手女芸人が集結。蛙亭・岩倉美里とパーパー・あいなぷぅが「新型コロナウイルス蔓延後に問題視されている路上飲み」に苦言を呈し、視聴者から共感を得ている。
◼新感覚女芸人
『シン・エヴァンゲリオン』をもじって番組が「シン・オンナ芸人」と名付けた、岩倉やあいなぷぅら若手女芸人が登場したこの日の放送。
「今までの女芸人とは違う新感覚があり、オーディションをした平成生まれのディラクターが驚いた価値観を持っている」彼女らが、新しい女芸人像や恋愛観を力説、コロナ禍で変化した現状にも本音を漏らしていった。
関連記事：太田光、後輩芸人の才能に驚愕 蛙亭・中野周平に「天才なんじゃないの？」
◼あいなぷぅが怒り
「ムカつくこと」をテーマに盛り上がるなか、飲食店での飲酒が難しい昨今に急増した「路上飲み」にあいなぷぅが噛みつく。
「路上でお酒飲むヤツめちゃくちゃいるじゃないですか？ あいつらってこの地球に存在する価値あるのかなって思う」と本音を吐露。「家で飲めばいいじゃないですか？ 我慢できないって理性のなさに引く」と怒りがおさまらなかった。
この記事の画像（1枚）
