近藤春菜が行き先を伝えたら… タクシー運転手から「ありえない一言」
ハリセンボンの近藤春菜が、タクシーで「西麻布まで」と行き先を伝えると… 運転手からイラッとする反応が。
ハリセンボンの近藤春菜が、17日放送の『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)に出演。数年ほど前、タクシーの運転手に行き先を告げた際、信じられない言葉が返ってきたことを明かした。
■「西麻布まで」と伝えたら…
同日の放送では、「神様にスカッとさせてほしいこと」というテーマで、出演者たちが様々なエピソードを紹介。近藤は、いまでも忘れられられずにいるという、タクシーでの出来事を振り返る。
数年ほど前、近藤がタクシーに乗り「西麻布まで」と行き先を伝えたところ、運転手から「え、お客さんが?」と、“西麻布へ行くような人には見えない”といった反応が返ってきたという。
乗客に対してありえない運転手の発言に、スタジオからも「なにそれー!」「失礼!」といった声が上がり、近藤は「そこはなんか天罰……してほしかったですね!」と苦笑した。
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■約6割「誰かの一言に傷ついた経験あり」
たとえ悪気はなかったとしても、近藤のエピソードのように、何気なく言われた言葉に傷ついてしまった…という経験をしている人は、決して少なくない。
しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,798名を対象に「人間関係」に関する意識調査を実施した際にも、全体で61.2%の人が「誰かの一言で心を傷つけられた経験がある」と答えている。
じつに6割以上という大多数の人が経験しているようだ。
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■DAIGOのスカッとさせたいことは…
しかし、同日紹介された芸能人たちの「神様にスカッとさせてほしい」エピソードの中には、ほっこりとするものも。
ミュージシャンでタレントのDAIGOは、「どうしてもスカッとさせたいことがあって」と重々しく切り出すも、「洗濯物を取ったときに、5本指ソックスの指の部分が、埋まっちゃってるときがあるんですよ。スカッとさせたい!」と明かす。
共演者たちからは、「あるある!」と共感する声も上がった一方で、番組司会の内村光良から「自分でやりなさい!」と痛快なツッコミが入り、スタジオの笑いを誘っていた。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,798名 (有効回答数)