ノンスタ井上、父親が大規模接種予約 “援軍”要請も「簡単にできたで~」
父親の予約や接種の様子について「ニュースでは伝わりきらないリアルな現状をお届けできたら」としている。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が17日夕、自身のAmebaブログを更新。大阪市に在住する父親が、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターでの接種予約を終えたことを明かした。
■怖さや面倒な部分も…
防衛省による大規模接種センターは、東京と大阪で17日からインターネット予約の受付が始まった。予約は同省のホームページとLINE経由に限定。居住地ごとに予約時期をずらして、今後は東京都と大阪府全域、さらに首都圏、関西圏の7都府県へと予約対象地域が広げられる。
井上は、「東京、大阪で大型ワクチン接種の予約が始まりました。ワクチンを打つ怖さもありますし、予約システムに対して、ややこしかったり面倒な部分もあると思います。僕の両親も、もちろんワクチン接種対象年齢です。そして…僕の父親は、無事にワクチン接種の予約が取れたみたいです」と報告した。
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■ニュースでは伝わらないリアルを
ブログで接種予約についてつづる理由を、「せっかく芸人という仕事をしていて、世の中に色々と発信しやすい仕事でもありますから、ニュースでは伝わりきらないリアルな現状をお伝えできたらなぁっと思って書きました」と説明。
父親からは、この日の午前9時30分にLINEでの接種予約に協力するよう求めるメッセージが届き、「朝9時半の段階で13時までの分の予約受付は終了してました」と記した。