アンジャ児嶋、ファンレターに返事しようとして… まさかの事実に衝撃
アンジャッシュ・児嶋一哉の「ポンコツ天然エピソード」に、バナナマンたち出演者が驚愕!
お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、18日放送の『バナナサンド』(TBS系)に出演。ポンコツエピソードの数々に驚きの声があがった。
■「勉強」と書こうとして驚愕
中学生からファンレターが届いたという児嶋。「勉強頑張れよ!」と返事をしようとしたが、肝心の「勉強」の漢字がわからず、妻に「勉強ってどういう漢字だっけ?」と聞き、「いや、お前が勉強頑張れよ」と言われたという。
衝撃の事実に「俺もびっくりした」と当時を振り返る児嶋に、バナナマンの設楽統は「ヤバいなあ」と反応し、相方の日村勇紀も「本当にお前、気持ち悪いなあ」と驚いていた。
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■ビーバーを見て「アスパラ?」
さらに、テレビに映ったビーバーを見て「これってアスパラ?」と妻に聞いたこともあるという児嶋。ビーバーをカピバラだと思い、妻に「カピバラ?」と聞こうとしたところ、間違えて「アスパラ」と口にしてしまったよう。
「奥さんからしたら訳わからないよね。ビーバー出てきて『これってアスパラ?』って言われてるから」と笑いを誘う。
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■かつては笑いにストイックだったが…
そんな天然キャラ炸裂の児嶋だが、若手時代はそのような素振りはまったくなかったよう。設楽によれば、あるとき児嶋と話していたら、児嶋から「その方程式ってどういう笑い?」と厳しい言葉が返ってきたという。
「そんなこと言った!?」と驚く児嶋に、設楽は「言ったよ! 児嶋って最初そんなんだったから」「ストイックすぎて喫煙所行ったらタバコ8本吸うんだから」とイジった。
また、児嶋と天然ぶりを比較された日村も、かつては黒のハンチング帽子をかぶって黒尽くめの服を着て、ライブハウスの一番後ろの壁に寄りかかって爪を噛んだままライブを見ているほど「トガッていた」とのこと。若手時代の話に花を咲かせていた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)