水族館で撮影されたペンギンの日常が萌え死必至レベル 「平和な世界」
何か心の癒しはないものか…そう思いツイッターを徘徊していた記者は、ある衝撃の映像を見つけてしまった…。
■「蝶々は食べるのか」直撃
無知な記者はさらに「蝶々を食べるのか」とおじさんらしい質問を投げかけた。
宮園さんは「ペンギンは泳いでいる魚を捕まえて食べるので、光るウロコに興味を持つよう、キラキラした蝶々を本能的に追いかけているのかも。多分口に入れたとしても『おいしくない』とペッとすると思いますね(笑)」と予想。
きっと秋になったらトンボなども追いかけるのだろう。そんな風流な(?)様子を勝手に思い描いた記者が「ほかに追いかける物もあるか」と追加で質問すると「う~ん、あとはハエですかね。あとはカラスとかもこの場所に来ますが、興味がないのかお互い無視しています」と、メルヘンの世界から現実に引き戻すかのような、全うすぎる回答も。
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■宣言明けにお目にかかれる?
残念ながらマリンワールド海の中道は現在、緊急事態宣言発出および新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休館中。
6月1日からは再開する予定だが、緊急事態宣言の延長によって変更になることもある。それまで飼育員たちは、パーク内の魚や動物たちを日々SNSで発信している。それを見つつ、コロナが落ち着いたらペンギンたちの無邪気な姿を見に行きたいと心に決めた記者だった。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)