小林礼奈、街で出会ったやばい人を紹介 「固定概念ぶち恐してきた」
小林礼奈が22日自身のブログを更新し、街であったやばい人の型にはまらない生き方に共感した。
タレントの小林礼奈が22日、自身のAmeba公式ブログを更新。街で見つけた気になる人物をイラストで紹介した。
■また見つけてしまった
小林は「やばい人シリーズ」というタイトルで書き始め、「また見つけてしまった」と計3枚の自作イラストを掲載した。漫画『鬼滅の刃』のキャラクター冨岡義勇のトレーナーを着て、同漫画の主人公・竈門炭治郎のマスクをしている頭髪の薄いおじさんが描かれていた。
漫画のトレーナーやマスクを子供がするものだと思っていた小林は、「固定概念をぶち壊してきましたね」と驚きを語り、「型にはまらない生き方いいね」と賞嘆する。
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■大人用・子供用両サイズ販売
同漫画の冨岡は炭次郎が最初に出会った鬼を滅ぼす組織「鬼殺隊」の最強メンバー「柱」のひとり。富岡の衣装のトレーナーは子供サイズ・大人サイズとも発売されており人気商品。
竈門は同漫画主人公とあって、イメージのマスクは多数のメーカーから販売されている大ヒット商品である。こちらも大人用・子供用の両サイズ販売している。小林が遭遇したおじさんはこれらの商品を身に着けていたと思われる。
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■やばい人シリーズは書いていて楽しい
「やばい人シリーズは書いてて楽しい」という小林。ファンからは「格好いい」「面白い」「やばい人書くのがうまい」とコメントが届いた。
中には「漫画を知らなくても和柄でひかれた可能性もあるかも」とおじさんのヤバさを擁護する意見も届き、おじさんへの想像が膨らんでいる。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)