店番を任せたはずが… 20代若者の自由すぎる発想に「どうしてこうなった」
店番を従業員の若者に任せ、戻ってくると…。ジェネレーションギャップを超越した光景に、注目が集まっている。
月日の流れとは、いつの時代も残酷なもの。ギリ平成生まれの記者は、我が青春のPS2が「レトロゲー」の烙印を押されている事実に直面した際は、三日三晩泣き明かし、目を腫らしたものだ。
現在ツイッター上では、記者のそんな心傷が霞むほどのジェネレーションギャップが注目を集めている。
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■一瞬、理解が追いつかないが…
話題となっているのは、ツイッターユーザー「まる*Ramuh/Zeromus@FF14」さんが17日に投稿した一件のツイート。
「今日従業員の子に、蚊がいたんで蚊取り線香つけておきました〜! って言われて、ふと見てみたら色々とツッコミどころがあった…」とつづられたツイートには、着火済みの蚊取り線香の写真が添えられていたのだが…確かにツッコミどころが盛り沢山である。
なんとこちらは「2巻セットになった状態の蚊取り線香」が文字通り「半分近く燃え尽きていた」のだ。
今日従業員の子に、蚊がいたんで蚊取り線香つけておきました〜!って言われて、ふと見てみたら色々とツッコミどころがあった… pic.twitter.com/flDLwVlwOs
— まる*Ramuh/Zeromus@FF14 (@maru20159863) May 17, 2021
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■「ジェネレーションギャップ…」と衝撃走る
文字通り衝撃的な光景を受け、他のユーザーからは「ダイナミック着火すぎる」「年代の差ですかね?」「これがジェネレーションギャップか…」「どうしてこうなった」など驚きの声が続出。
しかし中には「効果自体はめっちゃありそう」「屋外とかキャンプの時にこれをするとマジで虫が居なくなりますよ」といった意見も見られ、「蚊を殲滅する」という視点から見ると、あながち間違いではないのかもしれない…。
そこで今回はその真偽を確かめるべく、「KINCHO」(キンチョウ)の呼び名でお馴染みの「大日本除虫菊株式会社」に取材を敢行。すると、衝撃的な事実が明らかになった。