セブンのチョリソーパン 過去の「中身スカスカ疑惑」を完全払拭していた
セブンイレブンが5月11日から発売している『チョリソーパン』。「中身スカスカ疑惑」は完全に払拭しているぞ!
セブン−イレブン(以下、セブン)は5月11日から、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国エリアで『チョリソーパン』(159円)を販売開始。
かつてネット上で話題になっていた「スカスカ疑惑」を完全に払拭するパンだったぞ。
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■ピリ辛で刺激的!
全粒粉を使用したパンにピリ辛のチョリソーが乗っている。熱量は1個あたり104kcal。
パンの中にはサルサソースが塗られており、全体的に辛く刺激的なパンだ。
過去にも「チョリソーパン」の名前が商品は発売されており、同じような見た目だったのだが、大きく違うのは「チョリソーがパンの上に乗っている」こと。
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■過去の「ウインナーパン疑惑」
ここで、過去にSNS上で話題になった「ウインナーパン」に触れたい。パンの中にウインナーが入っているのだが、中を割ると…
このように「端しかウインナーが入っていない」「中身がスカスカではないか」と疑問が浮上し、SNS上で画像が拡散されていた。
そこでしらべぇ編集部が実際に同商品を割って検証すると…
じつはパンに埋もれていただけであったことが判明。SNS上で拡散された「スカスカ写真」は、ユーザーが食べた箇所がたまたまスカスカの部分だったケースのではないかと結論づけていた。