森川葵、『賭ケグルイ』最新作の台本に衝撃 「ナニコレ?って手が止まった」
映画『賭ケグルイ』の舞台挨拶が行われ、主要キャストが総登場。中でも森川葵は台本を読んだ時、とあるシーンが非常に衝撃的だったと吐露。
6月1日より全国でロードショーが始まる映画「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」の舞台挨拶が5月27日、東京・日比谷で行われ、主要キャストである女優・浜辺美波、森川葵、池田エライザ、俳優の高杉真宙、ジャニーズWESTメンバーの藤井流星が登壇。撮影現場の裏話を明かした。
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■コロナで公開延期も…
月刊『ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載中の大ヒット漫画『賭ケグルイ』。スピンオフも数多く発表され、シリーズ累計部数は620万部を突破している。
2019年には完全オリジナルストーリーによる『映画 賭ケグルイ』が全国ロードショーされ、大ヒットを記録。本作はその第2弾となり、新型コロナウイルス流行の影響で2回ほど公開が延期されたが、このたびいよいよ満を持しての上映となる。
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■「すごく楽しんでいる!」
先日開催された「完成披露イベント」。そのゲーム対決にて敗れた藤井が、この日のイベントMCに就任し、トークショーがスタート。
主人公・蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)役を演じた浜辺は、過去シリーズを振り返り、「最初はこうやって映画が続いて第2弾できると思っていなかった。続きができる喜びを常に感じている。いますごく楽しんでいます!」とニッコリ笑顔。
鈴井涼太役の高杉は「夢子の親友である鈴井はプロモブ(モブキャラ)であることは変わりはない。そこに責任を感じ、しっかり演じていきたいと思っている(笑)。鈴井くんもちょっとずつ成長しているので優しく見守ってほしいです」とコメント。