高須院長、末期がん治療で入院宣言 元気の源はパートナーの存在?
がん検査の結果をツイッターで報告した高須院長。深刻な病状を物ともしない元気の源とは…。
高須クリニック院長の高須克弥が28日、自身の公式ツイッターを更新。がん治療への意気込みを語った。
■全身がんと闘病
かねてより全身がんであることを公表している高須院長。今年の1月にも手術を行うなど、闘病を続けており、度々ツイッターでがん治療のことを更新している。28日に朝にも「がん検査なう」とツイッターを更新しており、その投稿に続く形で検査結果をツイートした。
癌検査の結果が深刻だ。
6月1日から入院して末期癌に対する挑戦的治療法に挑戦する。自分自身の治療の前に医者としての務めを果たす。明日、明後日、明明後日まで最後の約束の患者さんたちにできるだけの奉仕をする。
まだまだ元気だ。気力充実。
男の花道。頑張るぞ。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) May 28, 2021
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■がんに負けない姿勢
ツイートで高須院長は詳しい病状までは明かしてはいないが、「結果が深刻だ」とつづっており、状況は芳しくない様子。さらに6月1日から入院して末期がんの治療を行うことを明かした。
さらに高須院長は「できるだけの奉仕をする」と自身が入院する最後の最後まで、医者としての務めを果たすことを表明。「まだまだ元気だ。気力充実」「男の花道。頑張るぞ」とがんに負けない屈強な姿勢を見せた。