調子に乗るな! 上司に好かれている社員のあきれた言動4選
上司も人間なので、相手によってえこひいきすることもある。そして気に入られた本人が、調子に乗ることも。
上司に嫌われるよりも、好かれたほうがなにかと得をするもの。しかし好かれている本人が調子に乗り、とんでもない発言をしてしまうことも。しらべぇ取材班が体験談を聞いた。
①「俺は気に入られているから」
「同じ部署の後輩は、上司からかわいがられています。その後輩が先日、会話の中で、『俺、上司から気に入られているから』といきなり言い出して…。
もちろん気に入られていることは、周囲の人たちもわかっています。ただそれを本人が、言葉にすると嫌みに聞こえてしまって…。僕の中では、彼への評価が一気に下がりましたよ」(30代・男性)
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②「出世したいからこびている」
「同期の男性社員は上司に取り入るのがうまく、とても気に入られています。それは彼の持って生まれた社交性からくるものだと思っていたら、どうも違うようで…。
彼は出世欲が人一倍強く、『上司にこびるのは、出世したいから』と言っていました。かなりしたたかな人だと思いましたが、出世するには上司に気に入られていたほうがいいですからね」(20代・女性)