ゆりやん、『ドラゴン桜』で英語講師を熱演 実体験を生かしたポップな勉強法を披露
東大専科のリスニング力爆上げ秘密兵器として、ゆりやんレトリィバァが登場。自らが学生時代に実践していた勉強法を披露する。
6日、よる9時放送の日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)第7話に、お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが登場。英語の特別講師役を熱演する。
■新時代に沿った“桜木メソッド”
同作は、週刊漫画誌『モーニング』(講談社)に連載中の三木紀房氏の『ドラゴン桜2』が原作で、2005年に放送された前作の15年後を描く続編。
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が、元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)と共に、経営破綻寸前の龍海学園で学校再建に挑む。
第3話からは、スマホやSNSを使った新時代に沿った“桜木メソッド”が本格スタートし、ツイッターを中心に話題になっている。
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■ポップな方法でリスニング力を強化
6日放送の第7話では、東大専科の7人が東大模試を受けるが、そんな彼らに桜木は「この模試で合格の見込みがないと判断された者は東大専科をやめてもらう!」と宣言。あまりに高いハードルに、生徒たちは困惑し、よくない雰囲気が流れる。
そんな中、桜木が招集した英語の特別講師・由利杏奈(ゆり・あんな)を演じるゆりやん。
前作でも、英語の特別講師が、生徒たちにエアロビクスをしながらビートルズの曲の歌詞を復唱させるという奇抜な勉強法を導入したが、由利も予想だにしないポップな方法で生徒たちのリスニング力を強化。はたしてその授業の方法とは…。