悪口が聞こえてきて… 会社の女子更衣室で起きた不快な体験談
制服がある仕事をしている人は、更衣室で着替えることが多いはずだ。そして更衣室で、不快な経験をした人も。
制服がある仕事に就いている人は、更衣室で着替えることが多いだろう。普段は静かな場所でも、まれにちょっとしたトラブルが潜んでいるようだ。そこで、しらべぇ取材班が女性たちに「更衣室で着替えているときに起きた不快な体験談」について聞いた。
①気づかずに自分の悪口を言われた
「仕事が終わって更衣室で着替えていると、同じ部署の先輩たちもやって来たんです。私の存在には気づいていないようで、ずっとふたりで話していました。
だんだんと話は愚痴のようなものになり、私のことも『仕事が遅い』など悪く言っていて…。いつもは好意的に接してくれていたので、そのように思われているのを知ってショックでした」(20代・女性)
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②下着になった瞬間に胸の話
「更衣室で制服に着替えていると、一緒にいた後輩が『胸、大きいですね』と言ってきました。褒められるのはうれしいのですが、下着姿を見て言われていると思うと少し恥ずかしいです。
さらに後輩は『カタチもいいし、うらやましい…』と、ずっと下着姿の私の胸を評価していて…。たとえ同性であっても、そこまでしっかり見られるとどうしていいのかわかりませんでした」(30代・女性)