だいたひかる、妊娠中の読者からのお悩み相談に回答 「今日も卵を育もう」
公式ブログで読者の質問に回答しただいたひかる。妊娠中の不安にへの対処法は…。
お笑いタレントのだいたひかるが、13日、自身のAmeba公式ブログを更新。だいたと同じ日に受精卵を移植をして妊娠をしたというブログ読者からの相談に回答した。
■不安との向き合い方
読者から寄せられた質問は、「不安とどう向き合うのか」「心拍確認できても流産の不安など安心しきれません」というもの。これに対してだいたは、「何かおきたら、その時考えて立ち向う、それしかないと思うので」と回答。
「不安になったら、何か起こった時に考えれば良いや!! 今は、まだ大丈夫なんだから」とポジティブな気の持ちようについて語った。
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■妊娠に安定期はない
「妊娠には安定期がないとも言いますが…」と語るだいた。一般的に初期流産は妊娠11週目までに起こることが多く、妊娠4〜5ヶ月以降は安定期とされる。
しかし、妊娠中の女性や周囲の家族などからすれば、「安定」という言葉に頼りすぎることができないのかもしれない。「安定期と言われている時期より前は、超不安定期ですよね」と相談者の不安に共感している。
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■「今日も卵を育もう」
妊娠中の子宮の中では、細胞分裂が繰り返され、日々新しい臓器や感覚器などが作られていく。「今日は、どの辺が仕上がってくるのかな!? とアプリや本を見ていますよ」とお腹のなかのことを想像しているほうが「楽しい気持ちになるから」と述べただいた。
どう過ごしたら妊娠の辛い時期を乗り越えられるのか。参考になる部分が多いのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)