全農が紹介する枝豆をぐっと濃ゆく食べられる方法が話題 一番おいしい季節についても聞いた
ツイッター中の人は、しらべぇ編集部の取材に対して「ゆでるより、濃厚な味わいを楽しめた」と述べた。
■最もおいしく感じるのは秋
枝豆といえば夏を連想する人が多いが、実は最も味や香りが深まるのが秋だという。秋田県内では40品種以上の枝豆が栽培されているが、その中でもずば抜けておいしいのが、秋田でしか栽培されていない「あきたほのか」。
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■9月からシーズンスタート
甘さの本質となるショ糖やうま味や甘みを感じさせるアミノ酸が、ほかの品種に比較して圧倒的に多いことがデータで証明されている。この品種は9月から首都圏や大阪などを中心に販売されて、生のままの状態のものは9月下旬で終了となる。
担当者は「手頃な値段なので、スーパーなどで見かけたら、ぜひ手にとってほかの枝豆との違いを味わってほしい」と述べた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)