北川景子、『リコカツ』クランクアップに感慨ひとしお 主人公に「すごく共感」
北川景子が、あす最終回を迎える主演ドラマ『リコカツ』のクランクアップに際し、コメントを寄せている。
■夫婦の数だけ夫婦の形が
北川:全10話で一番お伝えしたかったのは、夫婦の数と同じだけ夫婦の形があって、家族もそれぞれの家族の形があるんだということでした。そんなメッセージがこもった最終回になっていると思います。
自分自身、共働き夫婦でお互い仕事を持っているので、仕事に集中していると家族に向き合う時間が取れなくなってしまうというのはすごく共感できるところでした。
今回連続ドラマの主演をさせていただいて、4ヶ月間家を空ける時間が長かったので、自分の親や相手の親、そしてもちろん夫にもいろいろと協力してもらって支えていただいたので、改めて家族に感謝したいなと思いました。
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■見守ったファンにも感謝
北川:ホームドラマはこれまでやったことがなかったので、難しいなと思いながらやってきたところもあるのですが、等身大の人間らしい自然体な役を演じることができてとても楽しかったです。
皆さまに応援していただけたことで『リコカツ』がより成長し、全10話のマラソンを走り切ることができたと思うので、見守ってくださったファンの皆さまには本当に感謝しております。最後までお付き合いいただけたらうれしいです。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)