杉村太蔵、電話不要論に「カリカリしちゃいけない」と異論 事前連絡には理解
昨今広がりつつあると言われる「電話不要論」に杉村太蔵が反論した。
21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、杉村太蔵が「電話不要論」に異論を唱えた。
■電話不要論を紹介
番組は「電話不要論」を紹介。経済評論家はその理由について、「受ける側の都合とは無関係にかける側のタイミングで会話を強要することは失礼で迷惑」と説明していると報じる。
また、「証拠が残らない」「要点が伝わりにくい」とデメリットを挙げ、「事前にメッセージを送り打診を入れてから電話するのがビジネスマナーであってほしい」「電話はできるだけ使わないというビジネスマナーが早急に確立され、広く普及することを願うと持論を展開している」と紹介した。
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■杉村と遠野が反論
杉村は電話不要論について、「出なくていいんですよ。折り返していただければ。ご都合やタイミングが悪ければ折り返していただければ。そんなにカリカリしちゃダメだと思うんですよ」とコメント。
遠野なぎこも「電話はなきゃダメだと思います。メールだと何かしら誤解を生むんじゃないかっていうのがあって。また書き直したり、長文になってしまったりというのがあるから」と必要性を語る。
また、「(電話は)嫌いですよ、個人的には大嫌いで、ドキドキしちゃうんだけど、必要だと思います。若者の意見ですよ、これ(電話不要論)は」と話した。