宮下草薙・草薙、泡が出る缶ビール売切れに嘆き アサヒ社長にCM出演も直談判
売り切れ続出の「泡が出る缶ビール」を飲みたかった宮下草薙・草薙航基が販売元のロケで…。
11日放送『坂上＆指原のつぶれない店』（TBS系）に人気お笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基と宮下兼史鷹が登場。売り切れが続出した「泡が出る缶ビール」について草薙が熱い思いをにじませ、大きな話題を集めている。
◼販売初日で…
4月に販売開始するも初日から売り切れが続出、製造が追いつかず店頭から姿を消し6月より数量限定での販売が再開したアサヒビールの『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』。
同商品は、フタを開けると、ジョッキに注いだ生ビールのように泡があふれ出す画期的な新商品。販売当初、これを求めた消費者が殺到し、ネットでは「完売だった」「飲みたい」と嘆く声が殺到していた。
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◼嘆く草薙
同番組では、いまなお入手困難な同ビールについて販売元のアサヒビールに取材を敢行したのだが、レポーターの草薙は「買えなかった消費者の1人」としてロケ前から怒りを漂わせていた。
「あれスゲー飲みたいって思ってたんだけどさ、どこにも売ってないの。それちょっと、文句じゃないけど言ってやろうと思ってるの」と宮下の前では強気だった草薙だったが、同社・塩澤賢一代表取締役社長を前にするとさすがに緊張を隠せない。
「聞きにくいことを聞いてくるっていう…ちょっと、坂上（忍）さんの遣いで」とMCの坂上忍に責任転嫁しつつ、インタビューをスタートした。
