河北麻友子、『イッテQ』のためデヴィ夫人を説得する姿に称賛 「プロだ…」
81歳で巨大絶叫マシンを体験し、笑顔で帰還するデヴィ夫人もスゴすぎる…! 感動的な“罰ゲーム”シーンが大反響。
11日の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、新人出川ガールの箭内夢菜、横田真悠を加えた「出川女子会」スペシャルが放送された。
罰ゲームとして絶叫アトラクションを体験することになったデヴィ夫人を河北麻友子が説得した場面が、大反響を呼んでいる。
■絶叫マシンを嫌がる夫人
大分県にて、全員がウォータースライダーを使ったミニゲームに挑んだ結果、下位となったデヴィ夫人、河北、堀田茜の3人が、罰ゲームとして城島高原パークにある絶叫マシンを体験することに。
3人1組で地上30メートルの高さまで釣り上げられ、そこからスイングするというもので、現地に着くと夫人は「うわぁ~嫌だ」と拒否反応を示す。
60歳以上でも利用できることを改めて確認するが、「こんなの誰が作ったの、くだらないわ。だってこれスイングするんでしょ? 冗談じゃない」と夫人。現場に諦めムードが漂う。
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■自分も怖いのに…河北が夫人を説得
すると、河北が「夫人、3人で頑張りません?」と夫人を説得しはじめ、夫人もはじめは河北に「よく言うわ、裏切り者!」と冷たい視線を送る。
それでも、「夫人、本当に…お互い手を握って、励まし合いながらいきません?」と、諦めない河北。堀田と3人で地上でイメージトレーニングをするうち、やがて夫人も「よく言うわあなたたち。じゃあやるか!」と決心する。
じつは、河北も本当は絶叫マシンが大の苦手であり、夫人を説得したのは、何より番組のことを考えてのこと。釣り上げられる場面では、恐怖で涙を流しながら、夫人の腕にしがみつく姿が映っていた。