ひろゆき氏、学生のうちにやるべきことを解説 「騙されたと思って…」
インタビューに応じたひろゆき氏。人生の選択肢を確認するために「離れた視点」から見ることが必要だと話す。
■時間のあるうちに
免許については、「社会人になると、免許を取りに行く暇ってあんまりないんですよね」と語る西村氏。
「合宿免許にしても1ヶ月以上どこかで時間が必要ですし、普通に自動車学校に通おうと思っても、土日でだけで通うっていうのだと、結果として通ったんだけど取れなかった、みたいな話を聞くので」と時間のある学生のうちに取得したほうがいいと説明する。
クレジットカードについては、就職した会社の規模や、自身で起業した場合、審査に落とされる可能性があることに触れ、ひろゆき氏自身も、30歳のときに審査が通らなかった経験を明かした。
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■海外で生活することも
また「外国に住んでみること」にも言及。
「旅行者として暮らすのと、生活者として暮らすのって結構違う。外国で暮らしてみて、この国って割と暮らしやすいな、結構働けそうだなって分かる人と、絶対ムリだわ、日本好きだわって人に分かれると思うので、人生の選択肢を確認するというのはやっておいたほうがいいかなって思います」と話した。
ひろゆき氏自身は、学生時代に1年間米国の大学に通った経験があり「日本が面倒くさかったら、いつでもアメリカに行こう」と考えていたという。