孤独のグルメ・久住昌之が『バラダン』に初出演 作品や自身の知名度向上を語る
『孤独のグルメ』作者、久住昌之氏が『バラダン』初登場。世界的なヒットを見せる作品と自身の知名度向上を語った。
13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)に、『孤独のグルメ』作者の久住昌之氏が登場。作品や自身の知名度向上について語った。
■久住氏が初登場
『バラダン』初登場となった久住氏。ふかわりょうから『孤独のグルメ』の感想を聞かれた橋本マナミは「私はドラマで見させてもらっていたんですけど、だめですね、おなかすいちゃって」と話す。
久住氏が笑顔を浮かべるなか、ふかわは「あれ、橋本さん、見るだけですか? 私、もうすでに出演しております」と笑う。すると橋本は「え、してるんですか、うそ~すごい」と驚きの声を上げる。
前番組『newsTOKYOFLAG』MCの平井理央とのクロストークで、ネット番組で15歳歳下の男性とカップルが成立したことをイジられた大島由香里は、その様子を見て「嫌な感じのマウンティングですね」とつぶやいた。
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■有吉弘行のエピソードが語られる
その後番組は久住氏の経歴を振り返る。そのなかで「テレビドラマ『孤独のグルメ』では劇中すべての音楽の制作・演奏、脚本、監修、さらにはレポーターとして出演されています」と紹介する。
そして「有名人にもファンがいる」とし、有吉弘行が自身のラジオ番組で「『孤独のグルメ』を見てから(店に)行くのはだめなのよ。自分がずっと行っていた店が出ると『キタ~やっぱりな』って」などと話したことが取り上げられる。
久住氏は有吉のエピソードを聞き、ニコニコと笑っていた。