餅田コシヒカリ、コンビニ弁当リボ払いで借金30万円 「背筋が寒くなった」
カトパンのモノマネで人気の餅田コシヒカリが驚きの金銭事情・感覚を明かして…。
◼盛大な勘違い
リボ払い(リボルビング払い)は、指定した一定額を毎月返済する方式なのだが、マツコらからリボ払いの説明を受けても、どうしても理解できない餅田。
その後、同じく借金を抱えていた天然キャラ、ボディビルダーの横川尚隆さんとの会話で、餅田や横川さんの勘違いが発覚。財布のなかの現金が減らないため、自分のお金を使わずに商品が買える(もらえる)と2人は盛大な勘違いをしていたのだ。
マツコから「お金って現金だけじゃない。自分のお金で返すのよ、立て替えてくれてありがとうって(利子をつけて)」と解説され納得した表情を浮かべた餅田だったが、「待ってください。なんの話してましたっけ?」と再び会話の内容を見失いスタジオから笑いが漏れた。
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◼視聴者は心配
リボ払いなどのシステムをまったくわかっていなかった餅田や横川さんに、マツコも「日本から債務者が消えない理由がわかるな」と嘆いたこの日。
視聴者は「コンビニ弁当をリボ払いで支払って借金30万になった話聞いてめちゃくちゃ笑ってる」「毎回コンビニ弁当をリボ払いで支払ってたら借金30万になった話聞いて超元気になった」と好意的な意見が寄せられている。
しかし一方で「今日のアウトデラックスは久しぶりに背筋が寒くなったな」「餅田コシヒカリ好きだったけど、なんか見てて悲しくなった。こういう人にカード作らせちゃダメだよ」「カードローンと借金は本当に恐いモノなのに笑えたわ。で、心底怖くなったわ」と心配する視聴者も目立っていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)