魚を見て、釣って、食べる! 八景島シーパラダイス「うみファーム」が夢の場所過ぎた

八景島シーパラダイスの「うみファーム」がリニューアル! 魚を釣って、そのまま食べられる!?

2021/07/17 10:30



■魚に触れる「マリンビオトープ」

八景島シーパラダイス

魚釣り以上に小さな生き物たちと触れ合えるのが、「マリンビオトープ」だ。

八景島シーパラダイス

生き物たちが暮らす生息空間を、より自然に近い形で観察できるエリア。海水と砂の感触を確かめたり、波の音や水面の揺れを感じたりしながら、生き物を観察することができる。

八景島シーパラダイス

椅子も用意されているので、親はここに鎮座し子供たちだけで触れ合ってもらう…なんてことも可能。

八景島シーパラダイス

しかし、結構色々な生き物がいるので、大人でもはしゃいでしまう。座ってる場合じゃねえ!


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■「東京湾ワンダーウォッチャーズ」で海を学ぶ

八景島シーパラダイス

海の環境や生きものについて学べるラボエリアである「オーシャンラボ」は、ガイドツアーである「東京湾ワンダーウォッチャーズ」(600円)で回るのがオススメ。研究員のお姉さんが、5つのコンテンツを面白く説明してくれる。

例えば、海に浮かぶゴミ。マイクロプラスチックなどを集めるゴミ回収装置「シービン」を設置しており、実際に半日〜1日でどれくらいのゴミが集まるのかを見ることが出来るのだ。

八景島シーパラダイス

半日程度でこの量。ちょっと驚かされてしまう。

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■釣って学んだら「食べる」!
環境問題釣り
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