霜降り・せいやが東京五輪開会式出場? スペインのプラカードを持っていたのは…
ついにはじまった東京オリンピック。スペイン代表のプラカードを持つ人物に注目が集まり…。
23日深夜放送『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で霜降り明星・せいやが東京オリンピックの開会式について言及。スペイン代表のプラカードを持っていたのが自分ではないかと「ネットで噂されている」と語った。
◼東京五輪の開会式
23日、待ちに待った東京オリンピックが開催。国民や世界からの注目が集まるなか、プロジェクションマッピングやドローンを使った開会式が行われた。
そのなかで各国の選手入場時に視聴者をざわつかせた場面が。スペイン代表のプラカードを持つ人物が「せいやではないか」との指摘がネットに溢れたのだ。
せいやも自身のTwitterで「スペインのプラカード持ちで参加させてもらってます!」と写真付きで宣言していたが、同日深夜生放送の『霜降りANN』では番組冒頭から同話題に言及していく。
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◼せいやの感想
「もう握力がないんですよ。ずっとプラカード持ち続けたんで。スペインのプラカード、出させていただきました、開会式」とせいやが語ると、粗品から「なんでお前が出てんねん、似てたけど」とツッコミが飛ぶ。
「スペインの方ですか?」と粗品が尋ねると「いえ、東大阪のかたです」とせいやは主張。その後も「けっこう角ばってるタイプなんで長時間持ったら痛いんですよ」とプラカードを持った感触について力説する。
開会式の時間はTBSの生放送『ザ・ベストワン』に出演していたため、「忙しかった」「大急ぎ、タクシーで着替えてバタバタやったな」とトボケ続けた。