東京外環道でキャンピングカー横転し消防10台出動 消防は「2人を救急搬送」
「レスキュー隊が横転した車の上から車内を見ている状況だった。後部座席にけが人がいたと思われる」と目撃者。
■遅めのスピードで走行
連休初日の22日午後には、常磐道下りで立て続けに2件のキャンピングカー横転事故が発生している。専門家はキャンピングカーは車体サイズに対して、重量が重くなるため、ブレーキの制動が弱くなることを指摘。
その上で「法定速度の100キロで高速道を走ると、事故の危険が高まる。90キロ程度の遅めのスピードで走ることで、安全に走行することが可能」とアドバイスした。
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■事故現場の様子
外環道内回り、川口西辺りでキャンピングカーが横転事故、折角の休日が台無しで、周囲は大迷惑(`Δ´)#外環道 #事故 #キャンピングカー pic.twitter.com/RD2bgM3Gfu
— しとげし・スマホ充電週4回 (@416tokotoko) July 24, 2021
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)