有吉弘行、招待制廃止する音声SNS・Clubhouseに持論 「もう誰もやってないだろ」
話題となった音声SNS・Clubhouseが招待制の廃止を発表。過去に同SNSを利用していた有吉弘行は…。
25日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、招待制の廃止を発表した音声SNS・Clubhouseについて有吉弘行が言及。「陰謀論までささやかれた」と最盛期を振り返った。
◼ベータ版の卒業
完全招待制、音声のみの新しいSNSとして話題を集めたClubhouse。流行に敏感な芸能人・著名人が我先にと参加し人気が加熱、フリマアプリなどで招待枠が高値で取引されるなど社会現象となった。
サービス開始から約1年経った7月21日、Clubhouseの公式Twitterでベータ版の卒業・招待制の廃止を発表。「容易に参加できるようになった」と主張している。
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◼順番待ちは1,000万人
アシスタントのタイムマシーン3号・山本浩二は「順番待ちのおよそ1,000万人が段階的に入会できる」と報じられると、有吉からは「全員入れろよ、さっさと。もう誰もやってないだろ」と猛ツッコミが飛ぶ。
さらに「あんまりいまね、Clubhouseに入るって人、聞かなくなりましたけど」と苦笑。
「最初、やってる当初ね、陰謀論みたいに言ってましたけどね」と多くの芸能人が一斉にClubhouseをはじめたため、世間から「なにかあるんだろう、なにかもらってるんだろう」と邪推されたと振り返った。