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■おすすめの撮影ポイント

右京ゆめさんによると写真は愛知県名古屋市熱田区にある白鳥庭園にて撮影したもので、年に数回程度、散歩と野鳥撮影のために白鳥庭園を訪れているという。

白鳥庭園は鳥の撮影ポイントとして年中賑わっているわけではないそうだが、「何かしらの鳥はいる」とのこと。近くに七里の渡しや新堀川等の主に水鳥が好むスポットがあるので、「鳥の撮影ポイントとしてはおすすめできます」と語っていた。

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■写真の整理をしていると…

投稿の写真は、池の鯉にあげていたエサを目当てに近寄ってきたハトを撮影したとのことで、撮影後、写真の整理をしていたら翼を広げているのを発見し、「これは面白いな」と思ってそこだけを切り取って載せたということだ。

右京ゆめさんのフォロワーに本格的に動物の撮影をしている人がいるそうで、その人から「動物と呼吸を合わせて撮影するのがコツ」だとアドバイスを受けたことがあり、右京ゆめさんはなるべくアドバイスを意識して撮影するようにしているそうだが、「いまだに上手くできないことが多いです」とも語っており、投稿の写真は苦戦しつつも努力の末に撮影された写真であったようだ。

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■「大変ながら今を楽しめれば」

ツイッターに投稿した動物写真に10以上の「いいね」がつくことは滅多にないそうで、「嬉しい反面、正直戸惑っています。返信もたくさん頂き、どう対応していいのか…」と戸惑いを見せていた。

写真について、「機材がスマホと古いコンデジで、腕も下手の横好きなので自己満足の趣味の範囲です」と謙遜していた右京ゆめさん。最後に「もうこんな写真が撮れることもないと思うので、大変ながら今を楽しめればと思っています」と胸中を明かしていた。

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（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）