海老蔵らが“みまじゅん”の快挙に歓喜　一夜明けても「朝から泣けるよ」

東京五輪の卓球・混合ダブルスで26日、水谷隼選手と伊藤美誠選手の“みまじゅん”ペアが金メダルを獲得。歌舞伎俳優・市川海老蔵らも歓喜の声を上げた。

■逆転で悲願の金メダル

決勝で、水谷・伊藤ペアは中国ペアに先に2ゲームを奪われるも、第3ゲーム以降はペースをつかんで逆転。その後は流れを離さず、見事に勝利を飾った。

これまで、五輪では中国勢には全敗で高い壁となっていたが、悲願の金メダルをもたらした。

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■海老蔵「一晩たっても感動すごい」

海老蔵は、試合終了直後に更新した自身のAmeba公式ブログで、テレビ画面の写真を添えて「卓球で中国を倒し金メダル！　すごい！」と投稿。

きょう27日朝になっても興奮は冷めやらず、快挙を伝える情報番組を見ていたよう。水谷と伊藤は幼なじみで、12歳の年の差がありながらも一切遠慮のない兄妹のような関係とあって、「このお二人、いい関係性。朝から泣けるよ」とつづる。

さらに、長女・市川ぼたんや長男・堀越勸玄にも触れ、「私達にとっては、卓球日本の銀メダル銅メダルの歴史を拝見しているだけに感動が半端ないですが、二人にとっては金メダルラッシュの東京大会、案外普通に見えるのかな」と思いを馳せつつ、「いやー、一晩たっても感動すごい！」と結んだ。

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■高橋克典も感激

また、俳優・高橋克典も試合終了後の26日夜に更新したAmeba公式ブログで、「いやー盛り上がった！　大声出して応援した！　日本卓球史上初の金メダルなんだって！？」と感激ぶりを表現し、「いやーいい試合だったなぁ。おめでとうございます」と祝福。

「さぁ、表彰式だ。ってどけおまえ！」と、テレビ画面の真正面に陣取る息子の写真を投稿すると、「いちばんいいとこじゃ！　ひとりじめして喜ぶな！」とツッコミを入れていた。

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（文／しらべぇ編集部・しばたけろこ）