前任・立川志らくが苦言呈した『ラヴィット』 陣内智則は長寿番組化を予想
朝の情報バラエティ『ラヴィット!』が長寿番組になると陣内智則が太鼓判を押したが…。
◼『なるトモ』の経験から…
2004年から5年間、関西ローカルではじまり東京でも放送されるようになった朝の人気帯番組『なるとも!』(読売テレビ)のMCだった陣内は、この志らくの発言を受け、「俺『ラヴィット』成功すると思うひとつの要因があって」と、『ラヴィット』の長寿番組化を予想していく。
「『なるトモ』の前番組が終わるときに、(MCだったフリーアナウンサーが)最終回の生放送でプロデューサーの名前言うて、『おい、なんで終わんねん。次の番組なんてどうせすぐ終わるやろ』って言うてん」と回顧。
しかしその声に反して『なるトモ』が大人気番組となったため、「『ラヴィット』もけっこう志らく師匠が言うてはったやん。俺めっちゃ『なるトモ』とかぶってん」と持論を展開した。
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◼視聴者も応援
バラエティに特化した番組内容も似ている『なるトモ』と『ラヴィット』。「前任にボロクソに言われると長寿番組になる」と陣内は推測した。
視聴者からは「そうなんだ、じゃあラヴィットは長寿番組になるね」「嬉しいねぇ〜!! ラヴィットが長寿番組になるといいなぁ〜」「陣内さんめっちゃ心強いこと言ってくれてる…心強いですね川島さん!! ラヴィットは1年とかで終わらしたらあかん」と『ラヴィット』を応援する声が殺到している。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)