秋葉原で“お尻”テーマの謎イベント「尻博」開催 内部の展示物が圧巻だった
ヒップをテーマにした注目のアートイベント「尻博」が本日まで東京・秋葉原で開催されている。中には気鋭クリエイターたちの作品が…。
■競泳水着×尻
会場は展示スペースと、撮影スポットの大きく2カ所に分かれており、まずは展示スペースに。最初はコスプレ界で高名なカメラマン・くそむし先生の競泳水着×尻をテーマにしたコーナーだ。
写真には「見返り立ち尻」「心乱れ尻」「降臨」といったタイトルがつけてあり、涼しさ溢れ出る渓流でのショットや、どこかエモいキッチンで撮影したショットが並ぶ。写真は販売もされており、1点10,000円ほど。
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■造形物からイラストまで
mono先生は、複数の女性モデルを使い、緻密に構図を計算した集合写真が特徴。セクシーさもありつつも、その配置の美しさに目を奪われる。Comet.先生は、女性らしい柔らかさを感じる写真。尻という一つの対象を様々な角度で捉えている印象だ。
そのほか、沼倉肢美子先生は男性の尻をイラストで描写、朱宮垂狐先生は石塑(せきそ)粘土を使った人形を展示、画家の三嶋哲也先生は時間をかけて描いた油彩画と続く。
さらにはヒップ型のグラスや、尻を掴むような形状をした燭台など、その他のクリエイターたちの作品も多種多彩である。
撮影ブースは、空間演出アーティストであり、モデルでもある美南ナミ先生の「尻博フォトブース」。日々お尻が自慢のモデルが会場を訪れており、この映えるスポットで写真を撮影、Twitterにアップしている。
次回の開催準備も現在進めているというため、気になるかたはぜひこの機会に現地に行ってみることをオススメする(会場住所:東京都千代田区神田佐久間町1-14 第2東ビル2階 216号 開催時間:15時開場ー20時閉場)。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)