かまいたち山内、後悔し続けてきた仕事を告白 見直して「鳥肌が立った」
大人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が後悔し続けている仕事について触れて…。
◼ガチオーディションで…
山内が過去の罪のように恥ずかしさを覚えているのは、吉本興業の歌ウマ芸人ユニット・5uppersの一員として2012年に発売した『それぞれのストーリー』。SEAMOプロデュースのガチオーディションを勝ち残った6人が歌い上げる、「元気が出るナンバー」だ。
吉本興業側も『紅白歌合戦』を狙うほど真剣に取り組んだプロジェクトだったが、売上はわずか363枚。「担当していた社員さんも、この曲が出てちょっとしてから飛んだ」と山内が回顧すると、周囲から「それぞれのストーリー」とヤジが飛んだ
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◼曲の良さは折り紙付き
ミュージックビデオを鑑賞した出演陣からは「イイ曲」と高い評価を受けた『それぞれのストーリー』。ただ、当の山内からは「本番始まる前に1回YouTubeで見直したけど鳥肌が立った」「500人ぐらいパンパンのとこ(劇場)で歌ったけど、買ってない人がいる」と同曲への不満が止まらなかった。
視聴者も「全然いつもに比べて精彩がなかった山内さん」「こんなボロボロな山内さん珍しい」と同曲に触れられて山内が落ち込んでいると指摘する声が殺到。
その一方で、「かまいたち山内がいるそれぞれのストーリー普通に好きでよく聴いてたなあ〜懐かしい」といった、好意的な意見も目立っている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)