松本人志、スタッフの過剰な気遣いに苦悩 『いいとも』時代に恥をかいて…
ダウンタウン・松本人志に気を遣うテレビスタッフの行動が「逆に迷惑」だと明かされて…。
30日放送『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)でダウンタウン・松本人志が、自分に気を遣いすぎて迷惑にすら感じる「スタッフの過剰な行動」に苦言を呈した。
◼ありがた迷惑
「ありがたいけど正直迷惑なこと」をテーマにトークが盛り上がるなか、おいでやす小田は、収録終わりにテレビ局のスタッフが楽屋からエレベーターまでの道のりを先導する気遣いが「ありがた迷惑」だと明かす。
「(場所を知っているので)正直1人で行けますやん。トイレしたいときもあるじゃないですか。ただ前でこう(案内)されたら我慢して(付いて)行かなしゃあないじゃないですか」とトイレに行きたくてもとりあえずエレベーターに乗らざるを得ないと苦笑。
1階で用をたそうと考えるも、1階には別のスタッフが待機しており、結局トイレに行けないままタクシーに乗車してしまうと嘆いた。
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◼後藤も共感
「それがホンマにヤメてほしい」と苦い表情を浮かべた小田にフットボールアワー・後藤輝基も強く共感する。
「入りのときもそうやん。俺が(テレビ局に)入ってスタッフさんが入り口で待ってはって『こちらのほうです』って」楽屋まで案内してくれるのだが、「先導する人遅い。いや俺もう全然行けるで。初めての特番だったらどこの楽屋かとかあるけど、だいたい決まってる楽屋」と力説。
後藤の場合は、案内してくれるスタッフを追い抜かして「こっちですねって先に行くときある」と明かした。