張本勲氏、東京五輪・日本選手の金ラッシュに喜び 野球のメダル獲得も予告
東京オリンピックを異例の8時15分から放送した『サンデーモーニング』。張本勲氏が日本代表選手の活躍に「気持ちが明るくなった」と喜び、野球の金メダルも予告。
1日放送の『サンデーモーニング』（TBS系）で、張本勲氏が東京オリンピックの金メダルラッシュに喜びのコメント。また、野球日本代表の金メダルも予告した。
■8時15分から東京五輪特集
番組は通常より早い8時15分から張本氏とバルセロナ五輪水泳金メダリストの岩崎恭子氏が登場し、東京オリンピックの様子を放送。冒頭では7月31日に行われたゴルフ、ボクシング、野球などがVTRで取り上げられた。
張本氏は野球日本代表がメキシコに勝利し、連勝で決勝トーナメントに駒を進めたことについて、「良いですね。バッティングをちょっと心配しておったんですがね、1番の山田。30本3割30盗塁、こういう人が1番におるから、こりゃ相手チームは脅威ですわね。1番から4番バッターを相手にしているみたいなものだから」と語った。
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■野球の金メダルを予測
そして張本氏は「ちょっと心配なのは鈴木誠也、4番。ちょっと調子が上がってないから。下半身が動きすぎる」と指摘。
続けて「日本のチームは大体で団体でやるときは、チーム一丸となって戦うから。他のチームもそうですけども、とくに日本の場合はそういう傾向がありますから。わかりませんけども、金メダルは間違いないと言ってもいいんじゃないですか」と予測した。
