金爆・鬼龍院翔、ゴジラ・テーマ曲の秘密に気づく 「確かにすごい」と共感
金爆・鬼龍院翔がゴジラのテーマの意外な秘密に気づく。ファンからは共感の声が寄せられている。
10日、、ゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔がツイッターを更新。メインメロディーが耳に残りやすい不思議な楽曲『ゴジラのテーマ』について気づいたことをつづった。
■「ゴジラのテーマは変拍子」
鬼龍院は、「ゴジラのテーマは変拍子」と自身の気づきをツイート。耳に残りやすく、親しまれやすい楽曲は拍子があまり変わらないことから、驚きの様子。
「あんなに耳に馴染んで覚えているのに変拍子」「イチニイサンシの4泊で割れない変拍子」としつつ、「今日気づいた興味深いな~」と音楽の奥深さを改めて感じたようだ。
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■ファンからは共感の声
鬼龍院のゴジラのテーマに対する気づきに「すごい複雑なんですよね。重低音で心臓に響くようなあの音楽は」「変拍子って恐怖を与えるらしいですね」「確かにすごいですね。なんとなく4拍子かと」と共感する声も。また、作曲した伊福部昭氏の名前を出す人も見られた。
他にも「変拍子なんて初めて聞いた」「音楽の話よくわからないけどそういう話は嬉しい」といった反応も寄せられている。
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■1954年に作曲された楽曲
『ゴジラのテーマ』は、映画音楽や音楽教育者として知られる伊福部昭氏が40歳の1954年に作曲された楽曲。ゴジラシリーズは、1954年に1作目の映画が公開されてから、平成シリーズ『ゴジラ FINAL WARS』まで合計28作が公開されている。
2016年には庵野秀明氏が監督を務めた『シン・ゴジラ』が爆発的大ヒット。その後もアニメやアニメ映画が放映。さらにハリウッドでの2作目『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』3作目『ゴジラvsコング』が放映されている。
50年以上愛される音楽の秘密に気づく鬼龍院。あまり普段気にしない目のつけどころが彼らしく、これからもツイートを楽しみにしたい。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)