太田光、若手時代のこだわりを捨てた理由 ヒコロヒーが猛ツッコミ
ピン芸人のヒコロヒーが、爆笑問題・太田光に若手時代のこだわりについて質問した結果…。
◼太田のこだわりは…
太田もこだわりが「ある」と主張。若手時代の自身のこだわりとして短髪で前髪を下ろしていたという太田は「俺、若いころは左右対称じゃないとイヤだった。髪型も見た目も」と語る。
ボクシング漫画の金字塔『あしたのジョー』(講談社)が好きだった太田だが、「唯一ダメだったのが(主人公・矢吹丈の個性的な)髪型。『こっち向いたときどうなんだろう?』って思うともうダメなんだよ」と別方向から見た場合、違う髪型に見えてしまうのがイヤだったと力説した。
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◼ヒコロヒーが猛ツッコミ
『ウルトラマン』のような左右が同じになるシンメトリーな外見が好みだったので、自分の髪型も「対称的になるよう」整えていたと太田は振り返る。
田中裕二は「たぶん、そういうことを聞きたいんじゃないと思う」と指摘したが、ヒコロヒーは興味を持ったようで「それもこだわっていたけど、いつごろから『もういいか』ってなるんですか?」と質問。
太田が「それは、美容室を変えてから」と心境の変化ではなく美容室を変えただけだと明かしたため、真剣に聞いていたヒコロヒーは「なんやねん。くっだらん話しやがってホンマ」と思わずツッコんだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)