吉田沙保里、霊長類最強でも「何回やっても慣れないこと」明かす
吉田沙保里が、パーソナリティを務める『ZIP!』の舞台裏の様子を公開。霊長類最強パーソナリティにも、なかなか慣れないことがあるという。
元女子レスリング世界女王でタレントの吉田沙保里が、12日に自身のツイッターを更新。パーソナリティを務めている日本テレビ系の情報番組『ZIP!』の舞台裏を公開した。
■霊長類最強パーソナリティ
2019年4月から、同番組の曜日別パーソナリティを務めている吉田。自ら発案したという「霊長類最強パーソナリティ」という肩書きで、東京五輪開催中はオリンピアンとしてのリポートやコメントも注目を集めた。
そんな吉田は同日、「ZIP!の前は真剣に打ち合わせをしております」というコメントを添えて、2枚の写真を投稿。
吉田は台本に熱心に書き込みをしながら打ち合わせに臨み、サージカルマスクにフェイスシールド、カメラの画角には収まらないほど人との間隔もしっかり確保されていることが分かる。
ZIP!の前は真剣に打ち合わせをしております😁👍
生放送は何回やっても慣れないですね…😂
本当にアナウンサーさんは凄いなぁーと毎週勉強になります!#打ち合わせ#ZIP#生放送 pic.twitter.com/Xyje5UcWh8— 吉田沙保里 (@sao_sao53) August 12, 2021
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■生放送は「何回やっても慣れない」
2年以上毎週やっている仕事でも、「生放送は何回やっても慣れないですね…」と吉田。番組司会を務める同局の水卜麻美アナウンサーらの仕事ぶりを見てか、「本当にアナウンサーさんは凄いなぁーと毎週勉強になります!」ともつぶやいている。
吉田のツイートには、投稿後から多くのツイッターユーザーが反応し、「吉田沙保里さんでもなかなか慣れないことあるんですね…頑張れー!」という応援メッセージや、「オリンピック時には毎朝お疲れ様でした」という反響も寄せられた。
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■約7割「成長できる人間でありたい」
引退後も、タレントとして新しい仕事に挑戦し続けている吉田。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,789名を対象に実施した意識調査では、全体で65.5%もの人が、彼女のように「いつまでも成長できる人間でありたい」と回答している。
番組放送後には、共演者たちとの和気あいあいとしたオフショットも投稿されており、緊張感のある仕事の中でも、和やかな“ZIP!ファミリー”に支えられているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)