武井壮、“自分ルール”で誘惑に打ち勝つ方法を明かす ひろゆき氏も興味津々
武井壮が、子供の頃に決めた自分との約束事を明かす。大人になった今も役立っているそうで…。
■武井の“自分ルール”とは…
ひろゆき氏の催促に、武井は子供の頃にノートに記したという自分との約束事を続く投稿で挙げていく。
子供の頃の武井は「お酒飲まない」「タバコ吸わない」「冷めた油物食べない」「カロリーの低いもので満腹にしない」「厚着をしない」…といった内容を、びっしりノートに書きつづったのだという。
お酒飲まない
タバコ吸わない
冷めた油物食べない
カロリーの低いもので満腹にしない
厚着をしない
毎日ゲームは1時間以内
階段は走って登る
学校までは走って通う
歩く時はできるだけ速く歩く
毎日使う手を左右変える
段差あったらジャンプして登る
教科書は全部読む
とかびっしりノートに書いたのさ— 武井壮 (@sosotakei) August 12, 2021
ひろゆき氏は「『カロリーの低いもので満腹にしない』が不思議」と反応。「鶏のささみとか、低カロリーで、体を絞るのはアスリートはやってそうなのに。。。」と疑問をこぼした。
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■カロリーは悪者ではない
すると武井は「カロリーは悪者ではないのさ、エネルギー源だからな」と回答。ちなみに人間が体を動かすためにはエネルギーが不可欠で、カロリーはエネルギーの単位であり、食事で摂取することで補うことができる。
日々過酷なトレーニングを行なっているアスリートはエネルギー消費をしやすいことから、パフォーマンスを維持するためにも適度なカロリー摂取は必要といわれている。
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■ファンは意外なところに反応も…
子供時代に決めたルールを今も継続しているというストイックさを見せた武井だが、その一方で「深夜にひとりお茶漬けを食べる時に『寂しい夜だ』と呟くことだけは我慢できない」ともつづっている。
このつぶやきに一部のファンからは「百獣の王も孤独だけは…」「人間だもの、感情がないのは寂しいこと」「呼んでくれれば一緒にお茶漬け食べてあげるのに」と温かいコメントが寄せられていた。
オレは子供の頃ノートに書いた自分ルールを守る事で誘惑に打ち勝っている
どんな楽しくエロい飲み会でも酒や乱痴気の誘惑に打ち勝つことができるし
疲労感を制してトレーニングを毎日継続する強靭な精神力もある
しかし深夜にひとりお茶漬けを食べる時に『寂しい夜だ』と呟くことだけは我慢できない— 武井壮 (@sosotakei) August 12, 2021
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)