ファミマの冷やし中華、対人前には危険すぎ 夏バテも吹っ飛ぶ味わいに衝撃
ファミマで見つけた「冷やし中華」が一味違った。完食後、記者の口臭に変化が…。
■一口食べて衝撃
しっかりと全体を混ぜ合わせると、冷やし中華とはかけ離れた見た目に。「マシマシにんにく」というだけあり、パンチの有る香りが漂い、食欲が刺激される。
一口食べると…うんまっ！！ まず先にお伝えしておくと、一般的な冷やし中華とは完全に別物である。にんにくの強烈な風味が口の中に広がり、そこにコシの強い麺があわさると、とてつもない食べごたえになるのだ。
かなり味が濃くにんにくの風味も半端じゃないため、夏バテも吹っ飛びそう。しかし、野菜がたっぷりと入っているからか、どことなくさっぱり感もあり、パスタサラダとつけ麺の中間のような絶妙な立ち位置といった印象を受けた。
関連記事：マツコの「そうめんの食べ方」が最高すぎる これは定番化したい…
■食べるタイミングに注意
しっかりとしたボリュームのため、完食後はお腹も心も満腹に。しかし、その代償として口臭が自分でわかるほどパンチが効いたものに進化していた。これは誰かと合う前に食べるのはかなり危険であり、もし食べるにしても口臭ケアグッズが必須だろう。
なお、同商品を監修している千里眼でも本場の冷やし中華が食べられるため、この商品に心を掴まれた人は店舗に訪れてみるのもいいだろう。
・合わせて読みたい→『ヒルナンデス』冷やし中華の「ハムの長さを完璧に揃える裏ワザ」が天才的…
（取材・文／しらべぇ編集部・根室 ひねき）
この記事の画像（6枚）
